2006年12月22日

中国拳法の証書

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押入れを片付けようとしたら、額に入れた証書を見つけました。

中国拳法の準師兄合格の証書です。
準師兄というのは、級が終わって最初の段にあたります。
福建少林金鷹拳という拳法です。

日付はちょうど10年前。
一生続けていき、この伝統を守りたいと思っていたのに
それができていないことが心苦しく思います。
証書をくださった佐藤金兵衛先生もすでにお亡くなりになって
お葬式にも出られなかったことが今でも悔やまれます。

大好きな中国拳法を本当に一生懸命練習したのを思い出しました。
懸命に励めば必ずできるようになるということを
最初に実感したのが道場での練習の日々だったんです。

初心に帰る気持ちも込めてきれいに拭いて飾りました。

先生達、先輩達、仲間達、みんな元気でいるんだろうか。
posted by みき at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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